すべてに続きがある。
ゆくゆくは自分でも畑をしてみたいと思っています。
野菜は、それぞの要素のもと 気まぐれに育つとして、
畑作りには作り手の性質が滲み出ていて面白いです。
こうやって眺めていると、
私もこの人たちに育てられたんだなあと妙な説得力があります。
一年通して畑が色々に表情を変えるように、
目を瞑って開ける度、
どんな時間にも限りがある事実が腑に落ちてきます。
ただ近頃は、終わりの後には 続きがあるということの方が
今の自分に馴染むような気がしています。
人と人も。
「終わり」の考え方は、
時間軸を生きる私たちだからこその価値観なのかもしれない。
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