すべてに続きがある。

























奔放に育つ野菜たち。























休みの日は早起きして、実家の畑(家庭菜園)を手伝うのが楽しみです。



ゆくゆくは自分でも畑をしてみたいと思っています。




野菜は、それぞの要素のもと 気まぐれに育つとして、



畑作りには作り手の性質が滲み出ていて面白いです。




こうやって眺めていると、



私もこの人たちに育てられたんだなあと妙な説得力があります。
























一年通して畑が色々に表情を変えるように、



目を瞑って開ける度、



どんな時間にも限りがある事実が腑に落ちてきます。




ただ近頃は、終わりの後には 続きがあるということの方が



今の自分に馴染むような気がしています。



人と人も。





「終わり」の考え方は、



時間軸を生きる私たちだからこその価値観なのかもしれない。


























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