アメリカからの便り。
友人が旅先から連絡をくれました。
その土地に身体が馴染むまでにはある程度時間がかかりますね。
外へ出るのに少しの気合がいることもあります。
心の垣根をはらうには、そこで採れた食べ物を食べ味付けを味わって、
その土地のエネルギーで身体が動き始めると不安が少し和らいでくる気がします。
その土地の人たちの信仰する姿を見て、それらに一緒に手を合わせることで
心も通っていくような気もします。
ジムでズンバというのを試したそうです。
なんのことだろうと思って聞いたら、エアロビは今ズンバと言うんだそうです。
エアロビと聞いて思い出すのは20代も前半の頃、
生徒さんが講師を務めるエアロ教室に参加した時の事です。
ちょうどその頃「インストラクター」という仕事への学びの一環として、
ダンスのクラスにも連れて行ってもらったこともありました。
これは参加する前から薄々勘付いていた事ですが、リズム感がなく、
振りを覚えるのがすごく苦手で
「蒲澤さん機械みたい笑」
と言われた時は驚きました。(覚えの悪さだけではない何か…)
でもこれは本当に楽しくて、この時学んだ事は今でもよく覚えています。
出来る事しか出来ないけれど、
自分らしくできる事をいつも全うしようと思いました。
これを友だちに話したら笑ってくれたので
エアロビ行っておいて良かったと思いました。
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