「愛しい子。」








 


























 
 









毎週ヨガを一緒していた、猫のサヤンが亡くなったと聞きました。



迷い猫だったので正確な年齢はわかりませんが、15歳以上の大往生との事でした。





「苦しいから生きていることが判る」



というのは野口晴哉さんの言葉で、



生きることは苦しくもあるけれど



苦しいってことは、身体が生きようとしている証でもあるのだと思います。





それを十分に全うし手放し去っていくサヤンを、



見送る方はやはりつらく、さびしい。



楽になったんだって信じるくらい、いいよね。と思うんです。















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