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deep breathing.
12/21/2016
「愛しい子。」
毎週ヨガを一緒していた、猫のサヤンが亡くなったと聞きました。
迷い猫だったので正確な年齢はわかりませんが、15歳以上の大往生との事でした。
「苦しいから生きていることが判る」
というのは野口晴哉さんの言葉で、
生きることは苦しくもあるけれど
苦しいってことは、身体が生きようとしている証でもあるのだと思います。
それを十分に全うし手放し去っていくサヤンを、
見送る方はやはりつらく、さびしい。
楽になったんだって信じるくらい、いいよね。と思うんです。
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