一月四日。




























微妙な天気で、洗濯物を外に干すか中に干すか迷った末に外に干しました。



このまま晴れてくれたらラッキーだなあと思いながら



お風呂に入ることにしました。






自然の豊かさはいつもわたしの手からあふれて


思い通りにいかないことばかりです。





畑仕事も雪かきでもなんでも、



効率の良さと楽したい気持ちから離れて



「降参です」と両手をあげると、豊かな気持ちになります。




土や雨にまみれてなんでもいいやと思えたときの身と心の軽さ。






お風呂から上がると、ベランダのバスタオルとTシャツが一枚ずつ


風に飛ばされて濡れたアスファルトに落ちていました。






賑やかな年の瀬とお正月の空気から、


また日常が戻ってきました。


































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